最終更新日:2018/01/29
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【筆者】 こばやしただあき(ウェブコンサルタント) |
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やはりムダを削ると決めるというのが大事かなと。決めることで仕事の優先順位が決まり、やる仕事を絞ったり(無駄な仕事の削減)や有益な仕事でも時間を削 るための改善が実施できてくると感じた。仕事をするうえでやる前に目標を数値化して、締切をつくっておき、それに従っていけるようにトライを続けて行けれ ばと思う。要するにこうしていくことで自分をマネジメントすることが出来てくるはず。書いてあることは当たり前だけと、自分も実践が出来ていない。決め て、実践することの大切さを再度学んだ。 |
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『今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事のバランス』 |
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今を3割、過去を2割、未来を5割と筆者は言っていた。 未来をつくることに時間を置いたほうが夢があるかなと思います。 |
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『ミッションやビジョンの親和性』
ミッションは『使命』、ビジョンは『実現したい未来のイメージ』と言うことで、ビジョン(目的)を実現するためにミッション(目標)があるという感じでしょうか?ビジョンを意識しながら仕事をすることの大切さがあるかなと思います。 |
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【筆者】 出口 汪(予備校講師、出版社 水王社経営) |
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3.なぜ「読む」ことで「論理力」があっぷするのか? |
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5.論理的に書くトレーニングで「思考力」が向上する |
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先生と助手で問いかけをしている感じで進めるので読みやすい。こういった工夫が600万部達成の原動力かな?と思う。日本人がなぜ論理的な思考が苦手なの かというところを歴史的背景から説明し、それで「他者(自分以外)とはわかりあえない存在」だから論理的に説明することが必要と言う流れで読者をひっぱり こんでいた。従って、ビジネス上では上司や部下、顧客(すなわち他者)がどのようにものを見ているかを見抜く事でお互いいい関係が出来そうだし、会議やプ レゼンとかのアドバイスとその理由が説明されていて参考になる。あとは実践が出来れば・・・。 |
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■その1:イコールの関係
A(自分の主張・結論)=A’(具体例・エピソード・引用)
*自分の主張を具体例によって説明、補強する |
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■その2:対立関係
A(自分の主張・結論)⇔ B(自分の主張と対立する主張)
*対立する考えを持ち出して、自分の主張と差別化し、際立たせる |
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■その3:理由づけ・因果関係
理由づけ
A(結論)←<なぜなら>B(理由・具体的)
*まず自分の結論・主張を述べ、そのあとに理由づけをする
因果関係
A(前提・具体例)→<だから>B(結論)
*まず具体例をあげ、そこから考えられる結論を書く |
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論理構造は次の4つのパターンになる。
1:A →A’→A
2:A’→A
3:A →A’→A→B
4:A’→A →B
このようなパターンが来るというのが身について、習熟されていくと最初の文章を読んだだけで、その後の展開や結末まで予測することが出来る。ここまでくれば文章を読むことが速くなることはもちろん、理解も深まっているはず。 |
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エビングハウスの忘却曲線
1時間で56%、1日後で74%、1か月で79%、人は忘れてしまう。
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人を話に引き込む3つのポイント
1:第1声を大切に (相手側が準備できるまでちょっと待つ)
2:前置きは短く (聞く体制が整っていたら内容に入れ)
3:上手に時間をとる(話のキャッチボールを忘れずに) |
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【タイトル】仕事力10倍アップのロジカルシンキング入門 |
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この本、下だけ読むと読みやすそうと思いますが、意外に読みにくかったです。すらすら読めることは読めるのですが、ふーんと流してしまいました。SWOT 分析(S---Strength,W---Weakness,O---Opportunities,T---Threats)とか知っている言葉が出てき たりして復習にはなったかな?という感じです。パワーポイントの基本ということでMODDとありますが、これは作者の造語で、Message Oriented Data Drivenだそうです。パワーポイントでは一番上に言いたいことを書いて、下はDataで補足です。私も一応実践はしているつもりですが、なかなか難し いです。でもこの方法は短い言葉で相手にしっかりものを伝えることが出来るのでこれからも訓練していきたいですね。相関関係についても『多変量解析』等の 紹介もあり、とりあえず基本を抑えようと思っている人には良いのでは?と思います。 |
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1.帰納法と演繹法(経験でものを言うか、法則に頼るか) |
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やはり誰にでもわかるように説明することが、一番だと感じます。『正確に』、『時間通りに』、『盛り上がる』ためには
1.誰にでもわかる表現
2.正しい日本語
3.要点をまとめて強く語る
4.時間を測る
と言うことは大事だと。
で、この本を書いた方はスポーツの実況アナウンサーをするかたで一番私の心に響いたのは、緊張を解く方法と言うのを説明しているところでした。それは何かと言うと
『圧倒的な準備』
だそうです。
魔法はない、100の準備をしても3しか使わない程度だと。でも、それぐらいすれば何が起きても大丈夫だと。言われていました。確かにそうだなと。私も資料を作った後は想定問答を繰り返すことで練習を繰り返したいと思いました。 |
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1.相手の聞きたいことを言うのが大前提(相手の利益を考える) |
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2.業界平均が言える人は説明が上手い。平均と比べてどうかと言えば説得力がでる |
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3.人間関係を築く為には共通の目的をみつけ、そのことで会話する |
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5.考える時間が大事。1分でも3分でも考えるのが大事 |
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相手のことを思いながら話すと言うのは実にわずらわしく、難しいことだと思いますが、今の自分にはやっぱりこれが必要だと感じています。人は一人では生きては行けないので、相手を思いやりながら話す。そうすることで仕事も生活もうまくいくのではないかと感じています。
また、ここでもいろいろなケースを想定しておくことで、別な場面にも使えると記載がありました。想定問答をいろいろ準備し書き出しておくことで次も使える場面で役に立つと思うので準備を周到に進めておくことが大事だと感じました。 |
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1.話を整理するには3つが限界。(言いたいことは絞る) |
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2.相手の話がそれている場合もそれを否定せず、発言を土台にして自分の意見を上乗せする。これで相手も悪く思わない。 |
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4.相手の気持ちを想像し、相手が一番幸せになれる言葉を選ぶ努力を |
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5.もっとこう言えば、相手は喜んでくれるだろうということを1日1回自分に問う |
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6.ケースがたくさん想定出来れば、今回では使えなかったけど、別の場面でつかえることが多く、用意をし、シミュレーションする癖をつける |
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始めに知的熟成のことが書かれていますが、確かにと思うことはありますね。仕事でも競馬でも良いのですが、まずは少し考えて、しばらく間を置いたり、場所を変えたり、違うことをしていると良いアイディアが浮かんだりします。(あんまりないですけど・・・)なのでマルチタスクをしながら、やっていければと思います。あと、想定外のことが起きたときにも思考を停止しないこととありますが、これは訓練と相手の立場になって事前に物事を考えておくを真剣にやっておかなければならないと思うので、しっかり行っていきたい。と思います。 |
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1.スケジュールにバッファが必要な理由は「知的熟成」を起こすため
メールにはすぐに簡単な返事をして、時間をおいて知的熟成が起きるのを期待して、別な仕事をすると問題意識が勝手に働いて、思考の材料を集めるそうすると、アイディアが創造されます。 |
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2.形容詞を使わず、数詞で話す →数字を使った定量的な言葉で話す |
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3.いざというときの心構えとして、覚悟を決めることが大切。想定外のことが起きたときに「あり得ないことが起きた」と思考を停止するのではなく、危機を正面から受け止めるコト。現実逃避は何も生み出さない。 |
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3.7秒ルールでシンプルにわかりやすく伝える(Do) |
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話をするのもPDCAサイクルが必要。
1.コミュニケーションの準備(Plan)
2.シンプルでわかりやすい説明(Do)
3.必要な情報を得て認識ズレを正す質問(Check)
4.仕事を前進させる話のまとめ方(Act)
上記が必要なようで、確かにこのように話せばうまくいく確率は高まりそうです。気になったフレーズにも「聞かれそうな事を想定し、答えの準備」とあり、やはり徹底的な下準備が必要で、相手に聞いてもらうには相手の利益になることの説明が先だと。
また、この本で特徴的なのは、自分の意見を押し付けないためにも、自分の当たり前を相手の立場で言い直すまたは論理構造で文章化するということで自分を見つめなおすきっかけも作れそうです。短い本ですが、ためになりました。 |
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1.必ず聞かれそうなことを想定し、答えを準備しておく |
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2.自分の当たり前と思っていたことを、相手の立場で言い直す |
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3.感覚的に当たり前と思っていたことを、丁寧な論理構造で文章化する。これを実践すれば、相手に受け入れられる話し方になる。 |
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5.1文あたり10秒、1分のプレゼンでは6つの文までしかしゃべらない |
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6.つ・よ・い・ひ・ま つまり、要するに、言い換えると、一言でいうと、まとめるとは相手の話を要約する質問に欠かせないキーワード |
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この本はお医者さんだったかたが、作家に転身されて書いているので40代と言う人生観と医者としての勧めの両面が書かれていると感じています。40代では金をかけてもよいから良い師につくべきとか、貯金に頼らず、老後の月10万の贅沢代をつくるべきとか、40代に作った趣味は70代でも続けられるとか、40代から60代、70代を見据えて人生を取り組むべきと書かれていました。表には「志を立てるのに遅すぎるということはない」と言うスタンリー・ボールドウインの言葉ものっており、自分も40代に突入して、ちょっと遅いですが60,70を見据えた人生設計を検討しないといけないと切に感じました。 |
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1.父親の役割は子供を応援して、励まし、勇気づけ、実社会とのパイプ役になること →そのために朝ごはんの時はいろいろな話をする |
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2.10年後の日本で生き残るための勉強をする。太平洋戦争中、知的レベルが高い人は英語力が重要になることを知っていた |
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3.40代は今後の身の振り方を改めて考える必要がある。 →出世レースに加わるか見切りをつけるか。ビジョンも持たずに40、50代をすごせば追いつめられる。 役員にでもならない限り、会社に尽くす生き方は損をするリスクが大きい |
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この本は好きですね。すらすら読めるし、確かにと思うことがいろいろ書いてあります。すぐにやれない理由は自分の現状を手放せないから。「快適な現在」、たとえばテレビを見るとか、ソファーで寝転ぶとか、ゲームをしている自分とか・・・、手放したくない自分がいるから、「もしかしたら現在の状況よりも悪くなるかもしれない」と言う思いから新しいことがはじめられない。まずは、その現状を手放すことから始めなさい。と書いてあります。確かにその通りで、新しいことを始めるにはパワーが要ります。また、タスクを細かく分類すると言うのも大事と感じました。「企画書作成」、「プレゼン資料作成」とかぼんやりしたタスクでは何をしてよいかわからず、はじめられない。だから段取りをちゃんと整えてからやる。すなわち、「これを準備して、これをやって、最終的にはこれをする」と言うステップを踏まないととりかかることすら出来なってしまうというのは確かに。と思いました。大きすぎる夢は夢で終わる、大きい夢も分割して小さいことをコツコツ進めないといけないと思いました。 |
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1.朝一番にやる。優先度を比較する前にやってしまう。 →そのために朝ごはんの時はいろいろな話をする |
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2.今の状況を正直に伝える →動いていることを示さないと相手にとっては何もしていないのと同じ |
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3.まず胸をはる →体感や触覚、視覚から自分の状態を知らせる。自分をだますことですぐやるを実現する |
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4.他人にも「すぐやる人だ」と思ってもらえればしめたもの →自分はすぐやれるんだと思い込む。そうして、小さなことでも良いので実践していく。そうすれば他人も、あの人はすぐやる人だと思ってくれる |
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5.すぐやるためのサイクル 1.選ぶ、2.決める、3.準備する、4.実行する |
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6.先送りしたら「記録」する 先送りは無意識のうちに出来ますが、記録は無意識につけることができないから。 |
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【タイトル】さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学 |
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1.さおだけ屋はなぜつぶれないのか?(利益の出し方) |
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6.あの人はなぜいつも割り勘の支払い役(キャッシュフロー) |
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そろそろお金のことも知らないといけないと思い、難しい本は読みたくないのですんなり入れそうなこの本から入ってみました。この本は簡単に読むことが出来ます。2,3時間もあれば読み終わります。ただ、用語は1回読んだだけでは頭に入ってきていないのでもう一度読んで理解を深めたいです。
いろいろと参考になりますが、私が一番良い話だと思ったのは、ベットタウンに高級フランス料理店ですね。本筋は本を読んで欲しいですが、本業とつなげる副業をすることで利益を上げている。これが連結経営という考え方と言うことでした。要するに本業に密接にかかわる副業をすることが大事で、それが相乗効果をもたらすということです。個人的に考えると、「週末起業」も連結決算のひとつのやり方で、自分の知識や趣味と何かしら関連した強みを活かして副業をするのも良いなと思いました。競馬で何かできると良いですね(笑) |
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1.普段ケチケチ、たまにはぱっとは×。大きなお金ほど節約すべき。
節約は絶対額で考えるべき。 |
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2.自社にとって相乗効果の高い事業はないか?を真剣に考えるべき |
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3.週末起業は儲かれば儲かるほどうれしいし、本業や趣味でもあるから続けられる |
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4.会計的に考えるなら、使わないもの(不良在庫)はさっさと捨てる。
置き場や管理する費用を削減できる。 |
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6.木を見て森を推測するのが会計監査の仕事。
重要そうな部分を取り上げて、全体を推測する。 |
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【タイトル】山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業 |
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レベル2 簿記の話のはずが、いつの間にか株で儲かる話に |
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お金を知る第2弾と言うことで、簿記っぽいものを読んでみました。なぜ、これを読んだ方と言うと、1.安かった。2.簡単そうだった。の2つです。結果としてはまったくお金のことを知らない自分からすると良かったです。なんとなく、わかった気分にさせてくれます。
覚えたいことは
1.P/L(損益計算書)=売上−費用
2.B/S(貸借対照表)=負債−資産
この2つです。
簿記を本気でする気はないので、何となくわかればそれでOKと思っています。 |
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【タイトル】経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 |
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1.「売上、売上」って言うな。会計のありがちな間違い |
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2.事業も従業員も、正しく評価しよう。まず知っておくべき管理会計 |
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4.利益が出ていても、お金がなければダメ?キャッシュフローの深い話 |
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お金、第3弾です。この本の初めに簿記など経理でなければ役に立たんと書かれていて、前に読んだ本はどうしようか・・・と思いましたが、この本の中の図がわかりにくいので前の本を読んでいたことは役に立つようです。物語風になっているので、とりあえずスラスラと読めてしまいます。でも確かに自分たちが必要なお金と言うことがわかってきます。新人からお金を知らないで大人になったベテランまで幅広く読む価値はありますね。 |
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デキるビジネスマンは経営者の視点で物事を見ることも出来るから、自分の会社の社長にも取引先の社長にも信頼されます |
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損益計算書(P/L、Profit & Loss),貸借対照表(B/S、Balance Sheet) |
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利益を最大化する使命もあるが、リスクを最小化することも考えないといけない。
社員が辞めるリスクを最小化するために、マネジメントを行う。
取引先との争いになるリスクを最小化するために、契約書を作成する
顧客が減ってしまうリスクを最小化するために、新規開拓をする |
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キャッシュフローには3つある。前年比だと1はプラス、2,3はマイナスでもOK
1.営業活動によるキャッシュフロー
2.投資活動によるキャッシュフロー
3.財務活動によるキャッシュフロー |
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目標を持ち、実行する。
失敗したら問題点をみつけ、改善する
(実行しなければ、失敗すら出来ない→成長しない) |
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結果を定性的(感覚的)ではなく、定量的(客観的)に把握することが大事
主観的な振り返りは会議がムダになる |
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重要指数に分解、KPI(Key Performance Indicators)、組織の目標達成の
度合いを計るための指標 |
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【タイトル】週末こっそり2万円 知っていうれしい確かな副業ガイド |
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副業が出来れば、収入も増える。収入が増えればもっと人生設計が楽になると思って購入した本でしたが、うーん、アルバイト紹介と言った本ですね。あまり参考にはなりませんでした。さくっと読み飛ばすと30分もあると終わってしまいます。特技があればそれを活かしましょうと言うところでしょうか?
私はせっかくなので互角力を活かしたボランティアでも探してみようかと思いました。
通訳案内士国家試験と言うのがあるようです。かなり難易度が高そうですが、面白うですね。
1. 外国語
◆英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、
イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、 韓国語およびタイ語(記述式)
2. 日本地理(マークシート方式)
3. 日本歴史(マークシート方式)
4. 産業、経済、政治および文化に関する一般常識
(マークシート方式)
ちなみに平成26年度より、TOEICスコア840以上なら免除になるそうです。
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長文ですが、この本は有益ですね。是非、親になったら読んで欲しいです。子育て中も確かにと思うことがたくさんあります。
子供は自分の居場所が欲しい。だから大人に対して興味を取ってほしい行動をするそうです。これを段階分けしているのが気になったフレーズです。
なので、やはり良い行動をしたときに褒めることが重要なようです。
テストとかでもマイナス部分は目をつぶって、プラスの部分を大きく褒めてあげるといつしか、そのマイナス部分も解消されると言います。本人にマイナス部分を認識させないことが大事で、いつも親が子供のマイナス部分を言っているとその子も自分はそういう子なんだと認識していくそうです。
また、頑張れも禁句だそうです。子供は十分頑張っているのに頑張れと言われたら腹が立つそうです。そういう時は「何か手伝えることはないかな?」と言えば、相手の懐に入っていけるそうです。
「ルールだからダメ」ではなく、「違反したらどうなるか」を認識させる。学校の校則とかが当てはまります。違反した際には停学や内申書が下がるかもしれないと言ったような情報だけを冷静に伝えるだけにとどめること。どうするかは本人に決めさせたほうが決められる子供に育つそうです。
忘れ物もそうです。届けたり、忘れ物ない?とか聞いていると依存する子供になってしまう。忘れたのに気付いても放っておくことが大事。失敗しない限りは、成長はないと思ったほうが良いかと。
第1段階の注意点は子供が良くない行動をとったときにしかったり声をかけたりすることは大いけど、きちんと自分の席に座ってご飯を食べていれば当たり前と思って声をかけなかったりする。それが行けない。良い行動をした時こそ注目をすれば第2段階になることはない。
→子供は親の関心をひきたいために困った行動をおこす。
第2段階の注意点は挑戦した子供に一方的に勝ってはいけない。子供の要求に対して負けてる必要はないが、妥協案を考えることが大事。一方的に抑えつけると更に反抗してくる。また、感情的にならずに1度はその場を離れ、妥協案を考えることも重要。
第3段階は直接対決に敗れたので非行に走ったり、不道徳なことを引き起こし、親や先生を困らせることによって復讐をしようとする。こういう時に「がっかりしたとか」を言わないこと。それを言うと子供は復讐に成功したと思って、更にエスカレートしていく。この時に大事なのは子供に罰を与えないことらしいです。かなり難しいですが、ここはぐっとこらえることが大事なようです。
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第1段階 子供は周囲の関心をひくために”困った行動”を起こす |
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親子喧嘩をした際にも感情的になってはいけない。どうしても感情的になった際にはまずはその場を離れる。その際も捨て台詞ははかない。『少し考えさせて』とか『トイレに行ってくるから』とか言えば十分に感情が収まる時間をつくれる |
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大人に復讐してきた子供に罰や落胆はタブー。
子供は意識的にやっているわけではないですが、親に反抗してきた子供に『こんな風に育てた覚えはない』とか言うのはタブーです。 |
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これは無料でちょっと面白い対談です。ニコニコ動画の川上さんと、あの麻生副総理の甥で株式会社麻生の社長の麻生氏との対談です。ゲームと言えば読みたくなります。懐かしのゲームや雑誌の話題も少しありです。
現状の日本の元気のなさはリスクを取れない、サラリーマン社長が多くなったからと言われていて納得です。任期だけが終われば良いので、5年、10年後は見据えられず、当然単年の利益ばかり追い求めるので、世界には負けてしまうということでした。確かにそうですね。なので今必要なのはサラリーマン社長ではなく、社畜だと言われていました。そうでなければ、企業で一番大事な『ゴーイングコンサーン』が達成出来なくなってしまうそうです。年功序列がなくなったのも、世界との競争をなくした一因かもしれないですね。 |
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雑誌はコピーとを取ってから読めば怒られない。(ルールが変わっている) |
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ファミコンはダメだけどパソコンならゲームしても怒られない(ルールが変わっている) |
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ゲームブックはコンピュータではなく、本なのでそのルールを読破した人だけが、
ルールマスターになれる。(ルールを変えられる) |
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現実のゲーム(Real世界)は『1つのことにどれだけ長い時間考えられるか』が大事 |
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【タイトル】速く作る仕組みで早期成約をめざす勝てる企画書をつくる教科書 |
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あっという間に読み終わります。1時間で十分です。後ろの方は技法になるので、まずは3章まで読めば理解できます。いつも考えているつもりなんですが、なかなかうまくいかない。そういう時に気軽に読み直して再考すれば、良い資料が作れそうです。
あとはプレゼンを受ける相手にどれだけメリットがあるかは入れ忘れないようにしないといけないと再度認識。
まあ、現状分析(ギャップ)、課題だし、施策、効果すればかならず上記が入るのですが、まずは100字以内で記載してみてつながりをつくってから資料作りをすれば、後が楽ですので実践してみたいと思います。 |
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4.その企画によって相手にどんなメリットがあるのかを100字で書いてみよう |
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クロージング技術。予算とスケジュール。相手に応じて対応を使い分けが重要。
@大きく出て譲歩する(予算を大きく提示して、譲歩する)
A小さなOKをもらう。(予算全体ではなく、ぎりぎりを示す。)
B同意しやすい条件を追加する。(基本とオプション契約をわける)
C「あなただけ」で迫る(期間限定やそのほかの限定) |
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1.蒔かぬ種は生えない〜早期に「勉強は楽しい!」と思わせる〜 |
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2.好きこそもの上手なれ〜夢中になれる喜びを教える〜 |
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3.継続は力なり〜地道な努力が実を結ぶことを伝える〜 |
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4.七転び八起き〜子供の「勉強なんてきらい」発言にへこまない〜 |
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5.学びて時にこれを習う〜勉強したくなるよう後方支援する〜 |
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子育ての本に共通なのは、パパの役目は押さえつけて勉強させることではなく、子供を応援し、パパの成功実体験で勉強の大事さを伝え、やるきを出させるということだと改めて認識です。そのためにも「一緒にやってあげる」、そして「褒めてあげる」ことが大事だと再認識です。
褒め方は難しいですが、このように書いてありました。
◎小学校低学年〜中学年
・自分から進んで「片づけ」や「掃除」などをすればほめる
・親が日課を決めて、達成できたらほめる。
・結果にこだわらず、以前に比べて向上していればほめる。
◎小学校高学年
・いい結果が出たのは何が良かったのか?具体的にほめる。
・子供自身が目標を設定し、それを達成し(もしくは努力した)らほめる
と、結果が出なくてもプロセスや少しでも小さいことでもできたら褒めると言うようにしていきたいと思います。やはりできないことを責めるのではなく、できたところを褒めるのが重要です。
また、蛇足ですが、この本には鹿児島県鹿屋市の柳谷集落の話が出てきます。「行政に頼らない町」として全国に知られるようになった地域です。この代表者の方は全国から移住希望の芸術家を呼び寄せて、絵画や陶芸などの文化面で子供たちの目をキラキラさせること、「本物をみせる」ことで「感動を与える」と言う作業をさせてあげているそうです。 |
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「調べる=発見があって面白い」、「考えることで答えがみつかる=楽しい」を親子で一緒におこなう。 |
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応用問題の場合、「出来なくて当然」だけど、出来たらすごいと言うと冒険心、挑戦心が芽生える |
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パパは疲れていても子供の質問には真摯に答える。「そうか、じゃあパパと一緒に調べてみるか」とか言うことで、子供は答えにだどりつくプロセスを理解できる |
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ゴルフのキャディーは選手に付き添いながらも、プレーに対して細やかな介入も叱咤激励するこもなく、「グリーンまで何ヤード」や「トップと3打差」と言った情報を伝える役目、パパはこれに徹すべき。パパ、ママからガミガミ言われたら、子供は反発したり、両親からの期待に押しつぶされてしまう |
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【タイトル】1回の会議で・打ち合わせで必ず結論を出す技術 |
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この本は良い本です。読んだ内容をすぐに実践して、どんどん新しい技術を取り入れていくと会議が上手く進むようになるのでは?と思いました。まず、下に書いてあるGAPを使って会議をすると、それぞれが違うことをしゃべらなくなりました。また、ホワイトボードもかなり有効です。書くことによって意識が統一されやすいです。ホワイトボードがないところでは、パソコンにでも記載してみんなに見えるようにしておくことで同じ方向を向いて議論が出来ました。是非、バイブルとして1か月に1回ぐらいは目を通して、どんどん進行上手になって行ければと思うところです。世の中にはこういうことが出来る人がいっぱいいるんだろうなと思い、私も日々精進が必要だと感じます。 |
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会議をする前にGAPを示すことが必要。
ゴール(Goal)、アジェンダ(Agenda)、Point of view(Point of view)
ゴール : その会議で獲得したいもの
アジェンダ : 複数のゴールがある場合の時間割
ポイント オブ ビュー : 討議の観点
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@「力」を集める 「ゴール」、「論点」、「ドライブ」
A「頭」で理解 「事実」、「構造化」
B「心」も攻める 「場の空気」、「動き」
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会議には「発散」と「収束」がある。
「発散」は「一粒でも光るダイヤ」
「収束」は「論理性」、「判断軸、優先順位」
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見える化(ホワイトボード)の活用は有効
聞く側 ・・・ たまたま発言を聞いてなくても文字を読むと論点がわかる
発言者 ・・・ 「ダラダラ発言」を「ポイント発言」にしようと心がける
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【タイトル】あなたも30分で一億稼げる!! プチ億最短ルート大戦略 |
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このタイトル。ひっかけだそうです。まあ、そりゃそうですね。30分で1億稼げたらみんな億万長者ですから。まんまと私もひっかかってしまいました。でも30分で億万長者とは言わないですが、未来志向の考え方を持つことはできたと思います。目の前にあることを片づけて、それが10年後の自分にどんな役に立つんだろう?と思うと、10年後に自分がどんな姿になっていれば良いのかを考えるきっかけになると思います。ちょっと前に読んだ「人生の9割は40代で決まる」とかぶる部分がありますが、そういう考えを持って今を生きる必要があると再認識させてくれた本です。あと、自分は人生の選択者だと言うのも心に響きました。誰のせいでもなく、自分が選んだ道だから言い訳ではなく、やれる方法を考えていくしかないとも思いました。
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今やっていることの報酬を10年後に本当に受け取れるとしたら、あなたは今、何をしたいだろうか? |
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自分の人生は自分の決断の結果。誰のものでも、誰のせいでももなく自分の決断。人のせいにするのは10歳までだ。
I am the voice(私は人生の主人である)と言う言葉の意味
私は犠牲者ではなく、私は選択者である
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「・・・したいのにできない」と言うのはそれを選択しているから、「する」と決めれば、後から方法を考えればよい。ストレスは高いが、その代わり自由は自分の手元にやってくる。 |
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この本は10分もあれば読み終わります。お金が溜まらない30の理由がずらずらと書いてあります。いつも携帯電話をいじっているとか、1年中来ていない服があるとか、バーゲン割引に弱いとか私も当てはまる部分はありますが、まあ、そうだよねと思うだけであまり参考にはならないと思います。 |
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【タイトル】新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア |
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読書のスピードが落ちていると感じている方もいるかもしれないですが、こういう本を読むと落ちていきます。さらりと読める本ではないので・・・。今は英語と中国語を勉強中なので本読みのペースが少し落ちてしまいます。で、この本の中身ですが、私はこれまでTOEICに慣れるという意味で試験勉強をしてきて、確かに数回同じ問題集を繰り返しては解いていましたが、問題の本質を理解はしてなかったなと気づきました。これからはこの問題文の答えはこういうことだから、こうなるとしっかり答えられるように解答をつくっていきたいと思います。特に5,6ですね。Readingの方がいつも点数が悪いのもこの辺りから来ているので鍛えなおしたいです。文頭にもこの本を手に取ってみる人は730〜900点以上を目指すと書いてあったので、その通りに今年こそ達成させたいです。 |
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問題集の進め方は「根拠を持って一冊全部正解できることを目指す」。問題集を1周することからはじめて、2周、3周と回数を重ねれば、確実に大きくなる。 |
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問題集を一度解いて答えを確認して終わりではもったいない。自分にとってあやふやだった知識と考え方をきちんと向き合うことが、最も効率の良い勉強法。 |
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Part3,4 : 無駄を排除した日本語に瞬間的に問題文を翻訳。
例 「1.How many managers will attend the meeting?、2..Where will the conference be held?
3.What will be served at the conference?」の場合
「何人参加?→会議どこ?→何出る?」を頭の中で、音声が出るまで繰り返す
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Part7 : 1.設問を読む。2.問題文を読み根拠を見つける。3.選択しに戻り回答する |
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Part5,6 : 1.選択肢を見る。2.文頭から意味をとりつつ読み進める。 |
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【タイトル】土日社長になっていきなり年収+96万円稼ぐ法 |
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【第1章】土日社長になるための準備を始めよう! ―事業の見つけ方と成功哲学 |
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【第2章】まずは週末起業で1日1万円稼ぐ! ―低リスクで起業する方法と両立のコツ |
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【第3章】「土日社長」は卒業。―さあ、起業しよう! |
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【第4章】稼げる「営業」の秘訣―事業を軌道にのせるために大切な営業ノウハウ |
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【第5章】効果的な「広告・宣伝」の極意―稼ぐために必要な広告・宣伝ノウハウ |
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【第6章】知っておきたい「経営」のヒント―潤滑に資金をまわすための経営ノウハウ |
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こういう本もいろいろ読んでいるのでサクサク読めるようになってきました。結構今まで読んできた本と共通の部分も出てきますが、それはそれでよいのかもと思います。「土日起業」と簡単に書いてありますが、普通のサラリーマンにはなかなか難しいことです。この本はアルバイトと言うよりはコンサルタントや商売と言った形なので、なかなかこれを実践できる人は少ないでしょう。でも、考え方としては学ぶべきことも多くて、起業することで「経営側」の視点から、自分の仕事を考えることが出来るとか、人脈は広さではなくて、濃さが重要と言うのも前読んだ本に書いてありました。私も何か起業出来るネタを考えて、経営側の視点に立って自分の今の仕事に取り組んでみたいです。 |
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「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考えてみるのです。「やりたくないこと」から解き放たれるには何をするべきか?を考えてみるのことで本当にやりたいことが見えてくる |
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会社員が向いていて、企業家には向かないタイプだとしても「土日社長」を一度経験しておくことは意味がある。今まで「雇われる側」でしか物事を考えられなかったのが、「雇用する側」、「経営側」の視点で見ることが出来るようになる |
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有名な成功者たちは、失敗をしてもそれを糧に成長し、さらに飛躍していきます。「失敗は成功のもと」であり、重要なのは同じ過ちを繰り返さないこと |
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第1章 パッキングステージ―ファンをつくるための7つの法則 |
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第2章 パスポートステージ―好きなこと、得意なことは何ですか? |
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第3章 エコノミークラスステージ―お客様は誰ですか? |
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第4章 プレミアムエコノミークラスステージ―ビジネスのしくみを知っていますか? |
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第5章 ビジネスクラスステージ―あなたのファンは何人ですか? |
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しつもんマーケティング。うーん、意味がわからない本を買ってしまいました(爆)この本は自分自身に質問を問いかけて、それに答え、行動していくことで自分の中に眠っている答えを見つけていくことで、モチベーションを上げていけると言う本です。質問が多すぎてちょっと読むのに戸惑ってしまう感がありましたが、始めの部分を少しずつでも実践していきたいです。普段の生活で「ありがとう」と言うメッセージを伝えたいですね。普段していくれていることでも感謝を感じるべきですが、当たり前すぎて言えないと言うことがいっぱいありそうです。感謝をしていくことでお互いの良い関係が気づけていけそうです。あとは文章について、いろいろ読んだら、その人のいいところを取り入れるという言葉がありました。ここについても実践していきたいと思います。 |
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ご縁は広げるものではない。一つのご縁を深めることでそれから広がっていくものです。 |
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目標は「まず1回やってみる」、「まずはじめてみる」ことです。一歩を踏み出すことで、勢いがついて、やりたいことが次々に見つかります。 |
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5年前の自分と今の自分を比べてみましょう。以前の自分と比べると、今の自分は成長している部分があるはずです。(過去からの成長を知る) |
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書く力の養い方、「自分がいいなと思う文章を書いている人をみつける」と言うことです。なぜいいなと思ったのかを自分に問いかけて、答えが出たら自分の文章にその要素を取り入れる |
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第2章 必ずYESといわせる話のもっていき方、ベースのつかみ方 |
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第5章 ケーススタディー ーこんなときどうすればうまくいくか― |
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説得と言うのはやはり、相手に理解してもらう。と言うのが一番なのかな?と思いました。いろいろ技法も乗っているので参考にはなるとは思いますが、なかなか技を繰り出すには練習が必要そうですね。特に飛び飛びの上司には難しい技です。下記のなるほどチェックポイントで整理して臨みたいですね。部下にも説得と言うよりは相手にしゃべらせることで合意を得るような形に持っていきたいです。自分から説明して、納得させるではなく、相手に自分の意見をしゃべらせて誘導すると言う方法を取れれば相手も自分がしゃべった意見だと受け取り進んで仕事をしてくれるのではないかと感じました。 |
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人は自分の抱いている感情を否定されると、意地になってそれを守りたがる。
→ひとまず、肯定をする。 |
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なるほどのチェックポイント
@『一言で何を言いたいか?』
A『なぜそれが必要か?』
B『メリットデメリットは?』
C『実行に移すための手段、方法は?』
がそろうと、人はなるほどとうなずく。 |
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声は大きめ、はっきり、ゆっくりしゃべる。そして視線は相手の顔に向ける。こうしているうちに次第に説得できるという自信が体内にみなぎる。態度が信念を呼び起こし、信念が人を説得する |
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自分にもできると思わせる。
@準備。内容を良く整理して、話の筋書を考えておく。出来ればリハーサルも
A図表、グラフを活用し、視覚に訴える
B緊張してしまった場合は、深呼吸をして落ち着かせる、あがったら、自分も普通の人間だなくらいに簡単に考えること
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狭い視点で攻めないで、広い視点から一致点を強調していけば、相手もNOと言いにくい。 |
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提案、進言等を行う場合、「取引先が・・・」、「現場の要求が・・・」などと言って、自分が思っていても自分を全面に出さない作戦が有効。「わたしがこう思う」、「わたしはこうしたい」とわたしを全面に出すと相手の反発を招きやすい |
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説得するには、「世間話など、当たりさわりのない話からはいる」→「関心をひきそうな仕事上の情報を聞く」と言ったように相手のガードを固めないような入り方をすることが必要。いきなり本題だと聞く態勢になっていない場合は拒否をする |
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リンカーンが、感情的になって書いた手紙は一時、手元にとどめ、翌朝気分が静まってから書き直したと言う話は有名。人間は一時的に感情が増幅したり、沈静化する傾向を持っている。 |
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部下の場合は相手にしゃべらせる。4対6の割合ぐらいでしゃべらせるぐらいが調度良い。 |
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学者と青年の対話形式で進められるので、青年の引き込まれる様子が物語のように読むことが出来て親しみやすいです。題名で引き込まれますが、中身はアドラー心理学の話で前にも数冊読んだ話とかぶるところがあります。アドラー心理学は現在の子育てには必須(特に課題の分離)だと思うので、いろいろな方に読んで欲しいです。フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人がアドラーと言うことですが、私は今年まで知らなかったです。フロイトの力説するトラウマを完全否定と言うところも面白いです。トラウマはその人がそのことを拒否したいために作り選択していると言っています。確かに、トラウマを理由に避け続けたいと言う意思を選択しているからそうななのでしょう。また、すべての悩みは対人関係。他人と比較するから、そこには不満、悩みも生まれる。自分を自分のままに受け入れる。そうするころで悩みもなくなっていくと記載があります。確かにそうなのかもしれません。私も自分を受け入れて、他者との比較でなく、自分がこの瞬間を精一杯生きていくと言うことを行っていきたいです。 |
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ライフスタイルを変える『不安』と『不満』。普通の人はここで『不満』を選択する。『不満』を選択することで、『不安』を対処にしない理由にしている。変える勇気を持つべき。 |
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フロイトの原因論は『所有の心理学』であり、アドラー心理学とは『勇気の心理学』であり、『使用の心理学』である。 |
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『馬を水辺に連れていくことは出来るが、水を呑ませることは出来ない』。精一杯の援助はするが、その先には踏み込まない。課題の分離をすることが重要。踏み込むことは他人の心に土足で介入することになる。 |
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自分の人生は自分しか変えられない。「他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない」たとえわが子であっても。人を信じるという行為も課題の分離。線引きをしないまま、希望を押し付けることは、ストーカー的な介入になる。 |
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他者の課題を抱え込むことは、自分の人生を重く苦しいものにしてしまう。境界線をはることで、人生の荷物を軽くし、シンプルなものにすることが必要 |
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他者を褒める、褒められる関係は縦の関係。感謝の言葉を綴ることで横の関係を築くことが出来る |
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人生は連続する刹那。今この時間を精一杯生きることが大事。そして『他者に貢献』すると言う導きの星を見失わないことで、常に幸福、仲間とともに生きる |
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【タイトル】採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する |
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面接は企業側とのマッチングを確認する場と言うことを意識して、面接官に感謝や行為を持って臨み、説明や質問は耳ではなく全身で聞くと言うことを意識したいです。転職をすぐするわけではないですが、自分の会社でも面談を受けることもあります。そのための意識をこの本に書いてあることで実践してみたいです。 相手が評価することは
1.「人物評価」 マナー。コミュニケーション能力
2.「業務関連の技能、経験、適応力」
3.「組織・就業条件への適応力」
となるそうです。
どの質問にもこの3つの分類が出来ると言うことなので分類し、整理をしたいです。 |
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【タイトル】仕事に必要なのは、「話し方」より「答え方」 |
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また、質問に答える本を購入しました。こっちの方がすぐに使える受け答えかな?と思いました。書いてあることは自然に自分でも行っていることが多いのですが、説明を読むと納得。もっとこうして答えたほうが良いな。と思うこともあります。気になったフレーズを1日1回は実践していくことで、少しずつみにつけていきたいです。 |
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「すごさ」は「比較」で示しなさい ・・・前読んだ業界標準を言える人は説得できるにつながる |
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まとめ 伝達=幹から枝葉へ(結論を行った後、補足説明を) |
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変化 ビフォー+アフター(前と後の変化点を言うと相手も納得する) |
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必要性 それがないと困ること(絶対困るから欲しいと言うことが相手を納得させる) |
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絶対 出来る理由と出来ない場合のフォロー。人は2段階作戦に弱い。100%であるようににわかに錯覚してしまう。 |
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問題提起 命かお金に関わること。主語は自分ではなく、顧客にする |
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第3章 「コミュニケーション」をよくするトヨタの口ぐせ |
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記載内容はシンプルかつ実用的。口ぐせと言うのはこういうためにあると言った感じです。今の自分の仕事に置き換えても耳が痛いと言う口ぐせがたくさんあり、私も実践(口ぐせの中身)をしていかなければならないと改めて思いました。今やりたいのは、『スタッフは2つ上の目線で見なさい』と『陸上のバトンリレーのようにやりなさい』です。要するに、個別最適ではなく、全体最適。お互い助け合うことで、仕事は上手くいくし。全体が見えてくるのだと思っておきたいです。 |
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『流されるな、自分の仕事はもっとあるだろう』お前の仕事は火消ではない、改善であり、部下育成である。 |
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問題解決方法の4MとはMan、Machine、Material、Methodのこと |
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【タイトル】どん底から最高の仕事を手に入れるたった1つの習慣 |
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第1章 20代 思い通りにならないことに意味がある |
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物語ですねー。スラスラ読めます。二人の親友が全く違う人生を歩む。だが二人ともどん底を経験する、そこからの脱出方法と言うことが描かれています。幸せな人生とはこういう事なのかもしれません。途中に出てくる、『失敗』と書いてなんて読みますか?の答えが『せいちょう』だそうです。失敗しなければ成長はない。人生そのように考えていくことが大事だと。あとはグループ運営では、『信頼と言うのは相手の発言、行動を見て信頼できるかどうかということではない。相手をそのまま受け入れることなんだ』と書いてありました。なかなか、この信頼と言うのは難しいです。でも、その気持ちを少しでも持って業務に臨みたいです。 |
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『雨乞いをすると、必ず雨が降る』→『雨が降るまで、雨乞いをするから』。諦めなければ必ず奇跡は起こる。 |
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『問題が起こると、それをうまくいかない理由にして、諦めを選択すればおしまい』 |
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『研修』をすることで、社員は変わらない。講師はそのきっかけを与えるだけだ。社員を変えるのは社員自身しかいない。 |
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端的にもっともなことが漏れなく書いてある。ためになる本だと思います。まず、ざっくりで良いので数字を決める。それと今のギャップをどのようにして埋めていくかを考える。得た利益は次のお客様を増やすために使う。仮説→実行→検証→観察の繰り返しで次々に施策を実行していく。検証してダメであれば、すぐに次の対応策を考えると言うやり方で進めていく。私もまずは仮説でも良いので、なりたい姿を定め、それに対してのギャップを埋めていくようにしていきたいです。 |
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5年で売り上げを2倍にすることを決定する。→やることを決めてそのギャップを埋めることを決定する |
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毎年書き換えることを決定する。→立てた目標も毎年作り直す。なぜなら、自分を取り巻く状況は刻々と変化しているから |
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弱者の法則で数を増やす。大きなところに勝つには、ある一部でも良いのでシェアナンバー1を目指す。(ランチェスター戦略) |
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【タイトル】ロードス島戦記 灰色の魔女 ORIGINAL EDITION |
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【筆者】 水野良 (著), 安田均 (原案), 出渕裕 (イラスト) |
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約四半世紀ぶりに読んでも十分面白い1冊で読み始めたら止まらなかったです。大人になるとちょっと違った読み方になると言うのにも気づきました。仕事とつなげて考えてしまいます。話の中でも主人公パーンが傭兵王カシューと話す場面で傭兵王との差を認識して、そのギャップを埋めることを考えながら話していたと言うのもその一つです。また、灰色の魔女の存在意義もどちらか片方が独占状態にならないように均衡を保っているためと奥が深いです。1冊読んだらどんどん次が読みたくなるような感じで時間があれば、次の巻をまた読みたいです。 |
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【タイトル】あなたの思考に革命を起こす!「考えること」リスト |
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【筆者】 水野良 (著), 安田均 (原案), 出渕裕 (イラスト) |
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第1章 仕事ができる人の「考えること」リスト! ロジカルに考えて、クリティカルに行動する! |
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第2章 あなたの仕事を成功に導く「考えること」リスト |
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第3章 未知の市場を開拓する!「考えること」リスト |
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考えることリストと書いてありますが、考え方を教えてくれる本だと思います。ロジカルに考えて、そのクリティカルパスはどこにあるか?と言うのを明確にしながら業務に臨んでくださいと言われているようです。 |
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人は自分が人間的に成長できるとわかればものすごくモチベーションがあがる |
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衛星要因をいくら改善しても満足は得られない。ただ、不満を予防するだけ |
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【タイトル】あなたのコミュニケーション力を10倍にする本 |
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わかりやすい漫画が隣に掲載されているので30分程で読み終わります。書いてあることは、今まで読んだ本に書いてあるようなことが書いてあります。セールスの話が主体ですが、すべてにおいて使える本だとは思います。 |
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堂々といつも通り話すのが良い。誰も期待していないのに照れても仕方がない |
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【タイトル】新TOEIC_TEST_正解特急2_実戦模試編 |
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【筆者】 森田 鉄也 / Karl Rosvold |
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TOEICで何点取れるのか?現状を把握したい人のためにお勧めです。私もこれを受験して自分が今何点レベルなのかがはっきりしました。解説も詳しく書いており、じっくり読むと勉強になると思います。私の予想スコア
◆リスニング 76/100 予想スコア 310〜355
・Part 1 8/10
・Part 2 26/30
・Part 3 19/30
・Part 4 19/30
◆リーディング 66/100 予想スコア 245〜275
・Part 5 20/40
・Part 6 8/12
・Part 7 38/48
◆Total 555〜630
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小説を久々に読みました。読み始めると止まりません。一気に読み終えてしまいました。主人公のように、たった2年であんなに成長できれば素晴らしいと思います。自分も頑張りたい。今は世界的に国営企業が世界で覇権を握っている時代。県や市ももっと積極的に動くべきでしょう。ただ、予算もあるのでナンバー1ではなく、オンリー1への価値判断を切り替えて攻めどころを各自で自主性を持って動いていくべきかなと思います。 |
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『元からあるものの売り方を変える』 ---> ルールを変えて勝負せよ |
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『軌道がぶれているときはキーをたたかない』--->知恵を醸造せよ |
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『目標の優先順位は情報-->施設->交通』 --->お金がかからない場所から手を付ける |
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『メジャーに対抗するにはマイナー感かな?』 ---> ナンバー1ではなく、オンリー1 |
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『石ころも見方を変えれば宝石になり得る』 ---> 視点の切り替え |
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【タイトル】できる人はなぜ「集中力」がもの凄いのか? |
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第1章 あなたが成功できるかどうかを決めるのは・・・・・「集中力」! |
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第2章 集中力には2種類のタイプがある!あなたはどっち派? |
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第3章 いままでの常識のウソ! いますぐ集中力をパワーアップする! |
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第4章 人のやらないことをやれ! 信じられないが、なぜか効果がある集中力開発法 |
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第5章 どうして脳を遊ばせれば遊ばせるほど、集中力はパワーアップするのか? |
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プロ野球の例が出ていて、ID野球の野村さんのぼやきが通じなかった二人の選手が挙げられてました。その二人とは王さんと長嶋さんです。ぼやきが通じないほど集中していたことになります。ただ二人には違いがあるようです。
王さん 「ホームベースをコツコツと叩いたあとは何も聞こえない。集中モードになる」
長嶋さん「ぼやきに付き合っているけど何も聞いていない」
集中モードになるにはいろいろな方法があるなと思ったところです。
この本にも集中モードになるいろいろな事がかかれています。王さんが使っているような自己暗示方法がやり易いと感じたので実践してみます。 |
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集中力開発法 1:逆算思考でパワーアップ「リバースシンキング法」
・ゴールを宣言し、それに向かってカウントダウンする。
・ゴールは抽象的ではなく、具体的に。
・目的、締切、到達ラインを数字で管理する。
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集中力開発法 2:自立訓練集中法
・「気持ちが落ち着いている」
・「手足が鉛のように重たい」
・「手足がポカポカ温かく感じます」
・「心臓が穏やかに打っています」
・「とっても楽に呼吸しています」
・「お腹のあたりがとっても暖かい」
・「額がとっても涼しく感じます」
・「5つ数えるとすっきりします。目覚めた後も集中力が続いています」
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ザイガニーク効果集中法のポイント
(1)切がいい、切りが悪いを気にしない。
(2)ウォーミングアップの間に時間をかける
(3)勢いに注目。勢いは壁を打ち破るパワーになる
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レミニセンス法のポイント
(1)「ここだけはやる」と言う範囲、「この時間だけはやる」と言う時間を設定する
(2)集中力は続かない、インターバルを上手に入れる
(3)連続するより、分割する
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【タイトル】奪取730点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム |
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パート3 「森」問題を特訓する/「木」問題を解きまくる |
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TOEICが600点で伸び悩んでいて、英語勉強から卒業出来ていないので、最後の切り札として本コースを受講しました。2014年11月23日にTOEIC試験を受験しました。 |
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パート3、4 「森」問題と「木」問題をしっかり解く。「木」問題はしっかり聞き逃さないように |
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パート5 動詞を修飾するのは副詞、名詞を修飾するのは形容詞 |
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【タイトル】なぜ、あの人は人付き合いが上手いのか? |
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あなたは、人間関係ベタを「自分の性格のせい」だと思っていませんか? |
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性格タイプ別 「人間関係力が高くなる」ための処方箋 |
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いろいろな事が書いてありますが、ちょっとすぐに忘れてしまいます。最終的に自分が考えたのは人付き合いなどうまくある必要がないと考えてます。「和して同せず」を意識して、協調するけど、染まらないと言う意識で暮らしていきたいと思っています。 |
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誰からも嫌われたくない、誰にでも好かれたいと言う考え方を捨てる |
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自分は完全である必要はない。完全でなくても認めてくれる他人はかならずいる。 |
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これからは将来的なことを見通しながら、常に長期的なサイクルで考える能力が必要とされている |
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協調することは大切ですが、集団に染まらないこともまた大事です。「和して同ぜず」とはその大切さを説いた言葉 |
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いろいろな金融商品の情報が載っていますが、まあ、その辺りは知っている話です。気になったフレーズに書いたことが実践していきたいですね。働くことにストレスを感じながらお金を稼ぐために生活するのではなく、仕事を楽しみながら組織に貢献していけるようになりたいです。
また、成功者の真似をすると言うもの気になるフレーズです。要するに成功者と自分とのギャップを埋めるように、何が違うのかを明確にしてそれに取り組んでいくようにしたいと思います。 |
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「お金を稼ぐこと=社会貢献」と考えてライフスタイルを見直す。
定年までストレスと戦いながら働くのではなく、仕事を楽しみながら組織に貢献すると考えるとものの見方が変わる |
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成功者の真似をする。真似をするのは難しいですが、簡単に言うと疑問を持つことです。疑問に思うだけで終わらせずにその理由を解明することで、得るものが大きいです。 |
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【タイトル】成功する人の一見、運に見える小さな工夫 |
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2015年第1冊目。この本は
1.『運が良くなりたい人』
2.『運がいい人と友達になりたい人』
3.『仕事も恋愛も、バージョンアップしたい人』
向けに書かれているそうです。
55の気づきと行動と言うことで、55の項目が書いてあって、実際読んでいるとそうだなよな。と思いつつも前の事を忘れてしまいます。人間3つぐらいが覚えるのは限界なので(笑)
その中で私が実践したいのは、『1人を味方に出来れば、うまくいく』を実践したいです。説得するときは一番説得しやすい人 もしくは 一番強い人のどちらかを狙って、切り崩していくと言うことです。一人を動かすことで場の雰囲気を変えていく作戦を取ることがみんなの賛成を得やすくなると言うことです。
基本的にこの本は運は待っていても来るものではない。自分の力で行動して呼び寄せると言う事だそうです。何にでも興味を持って、いろいろと調査、話をしていこうと思います。 |
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【タイトル】「火事場のばか力」を生かせば飛距離は20ヤード伸びる |
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第二章 「ばか力ライン」があなたのスイングを変える |
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ゴルフ本なんて・・と思っていましたが、この20ヤード伸びると言う言葉につられて購入しちゃいました。あと20ヤードあれば、2オンが狙える位置になるので、パーセーブできるホールが増えるぞ(笑)と思っています。
第1章で自分の体はどれだけゆるんでいるか?と言うのを認識させて、第2章からどうしていけばと言うのを伝えています。
結論から言うと、どれだけ下腹に力を込めて、下半身を安定させてスイングできるかだと今のところ思っています。そのためのトレーニング方法等書いてあって、ためになります。
マスターすれば、自分も20ヤード飛距離が伸びてますよー(笑) |
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【タイトル】女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様 |
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ちょっと会計の言葉が入った短編小説と言ったところですね。一話完結の話が数編入っているので、ちょっと空いた時間に楽しめます。会計の言葉も入っては来ていますが、スルーしちゃう感じで役に立つかな?と言うところですが楽しめたので良いか・・と思ってみたり。 |
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章ごとに自分の答えとしては、
1.親の役割 ⇒ 子供の自立
2.子供に教えたい3つの力 ⇒ 人の役に立つ喜び
3つも要らないひとつで十分かな?と思います。
3.子供を幸せにするしつけ
怒りの自動スイッチをリセットしよう。⇒間をおいてしゃべろう
4.心を結ぶ聞き方伝え方
聴く技術を身に着けよう。
『黙る⇒リピート⇒黙る』
こうすることで子供が考えていること真剣に理解しよう
5.親の幸せは自分でつくる
子供から親も独立しよう。
良い本だと思います。子育てに悩んでいるお母さんたちに読んで頂きたいです。また、お父さん方も会社でも役に立つと思うので是非、ご一読と言ったところです。
何か子供が言い出した時に、ダメとか、何でとか言うのではなくて、まずは黙って、リピートして、さらに黙ることで子供が何を言いたいのかを真剣に考えて、子供の気持ちに寄り添うようにしてあげたいと思います。
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【筆者】 松浪 晋也 (著), 宇佐美 文雄 (著) |
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リーディング・セクションだけを取り上げ、5回分の模擬テスト形式にまとめ上げたもの |
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この5回の模試でかなりリーディングの力をつけたと思います。本番より少し難しいかな?と思います。 |
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本番直前の実力チェック。リスニング問題対応のCDで効率よく学べ、実力アップ間違いなし |
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若干簡単すぎた感じです。本番よりやさしいのはちょっといただけません。 |
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【筆者】 木村 恒夫 (監修), 小沢 喬 本多 英明 木村 哲夫 |
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アルクの本はやはり信用できます。直前にしましたが、レベルもTOEIC本番に近いと思います |
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【タイトル】TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ |
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Day 1 から Day 5 までで完成。急ぎのテスト対策もばっちりです。 |
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この本は良かったですね。 5日間で文法をすべて通れます。 万が一本番でこのような問題が出なくても、文法が出来ていればよかったのにと後悔することはありません。 |
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1.街中に立ち並び風化していく塩の柱は、もやは何の変哲もないただの背景だ |
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2.それでやり直させてやるっていったんじゃねえのかよ |
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5.変わらない明日が来るなんて、もう世界は約束してくれないのを知っていたのに |
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ランキングに入っていて、イラストとタイトルが気に入って購入しました。『塩の街』ってどういうことだろう?と何の予備知識もなしに購入して、しばらく置いていたのですが、読み始めると続きが気になって次々と読んでしまいました。ストーリー展開としてはベタなんですが、小説の面白さを再認識した1冊です。 |
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Prologue.人生の悩みはすべて『人間関係』で出来ている |
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アドラー心理学の『課題の分離』や間違いを指摘されても受け入れる事が出来ると言う『勇気の出し方』、『すべての悩みは対人関係』等、随所に出てきます。『嫌われる勇気』の方が自分は好きですが、とりあえずわかったつもりになるのには好いかと思います。
この本で自分が学んだのは、例えば部下に話をするときに、『自分の上位の組織の共同体にとって、部下に話すことが役立つかどうか?』と言う目線で話をしたいと思ったことです。自分の組織の共同体と言う小さな感覚を捨てて、上位の組織で見たときに本当に大事なことが言える自分になりたいです。
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自分の行動がより大きな共同体にとってどういうことなのか?と言うことを考慮することが判断基準。 |
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勉強のすすめと言うタイトルから、勉強の時短方法かな?と思って読み始めました。(1)本1冊を1分で読む「ワンミニッツリーディング」、 (2)神の文章術「ゴッドライティング」、 (3)成功する話し方「サクセストーキング」。 この「ゴールデントライアングル勉強法」を実践すれば、一人前の大人になれそうです。今、ワンミニッツリーディングを試していますが、読めると言う暗示をかけつつ読むと確かに読めてくるような気がしてきます。ゴットライティングと共に実践してみたいと思います。最後の心定めは何かをするためには何かを差し出さなければならない。等価交換の原則と同じです。何かをする時間を削減して勉強に集中しないといけないです。 |
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いつも下記を考えながら自分を形成しよう
1.どんな仕事をしているか?
2.いかにうまくそれをできるか?
3.いかに替わりが存在しないか?
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下記3つをいつも時間を取って、読み、書き、話すの能力を鍛えよう
(1)本1冊を1分で読む「ワンミニッツリーディング」
内容を理解しようとしない。文字を追わない。自分は出来ると100%信じる
(2)神の文章術「ゴッドライティング」、
ビジネス本の前書き等をコピペし、ラインティング能力の向上
(3)成功する話し方「サクセストーキング」
5年後の自分になったつもりで話す
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タイトルと作者だけで購入しました。児童養護施設にまつわる話を題材にした話で自分とは全く接点がないですが、いろいろ考えさせられる内容でした。中でも下記に挙げた2点は特に感銘を受けました。
『世界にいろんな人がいて、いろんな事情があるってことを、わたしが知らなかっただけ』
これは自分の主観だけで物事考えているでしょ・・・っと突き刺さる部分。そういう体験は自分にも当てはまって苦しくなります。相手だったらどういう気持ちかと言うことを念頭に置かなければと自分にリマインド
あともう1点は『何を伝えたいかを先に考えたほうがいいんじゃないの』。これも良くやるミスです。あれこれいろいろ準備しても何を伝えたいかがはっきりしていないと全く役に立たない。何が言いたいか、何を得たいかを考えて日々取り組んでいきたいです。 |
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『世界にいろんな人がいて、いろんな事情があるってことを、わたしが知らなかっただけ』 |
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『何を伝えたいかを先に考えたほうがいいんじゃないの』 |
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第二章:もう悩まない スラスラ書けるようになる方法 |
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第五章:読書感想文を書くための、失敗しない本選びのコツ |
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この本はとてもいい本だと思います。子供の頃の自分にあったら是非読んで欲しい1冊です。この本を知っていたら読書感想文を書くことが楽しくてしょうがない子供になって、次から次へを名感想文が生まれそうです。と言いつつ、もう自分は大人なので自分がどうしてこの本を買ったかと言うと、感想文をまとめられると言うことは自分の言いたいことを要約できるとビジネスにも使えると思ったからです。結果としては見事的中。『言いたいことを3つ以内に絞る』とか『Before,After Change point作戦』、『自分だったらどうする?』を考えて業務に臨めば伝える力を成長させることが出来そうです。 |
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書きたくなるループ
1.カンタンにかけるようになる
2.苦手意識がなくなる
3.書くことが楽しくなる
4.もっと工夫しようと考える
5.うまくなる
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『ポイントは3つに絞り込む。それ以上は言わない』
『自分の体験談を交えて書く』
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『読む前の印象』→『読んでみてどうだったか?』→『ターニングポイントはどこ』
を書くと、Before, After とそのチェンジポイントを語ると聞きやすい
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推敲のポイント
@感情的になりすぎて自分にしかわからない表現になっていないか
A誰かを傷つけるような内容になっていないか?
B日本語の文章として誤りはないか? |
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『もしも○○だったらどうする』を考えるのが感想文の王道 |
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【タイトル】10秒で言いたいことをズバっと伝える できるビジネスマンは、話が短い! 伝わる話し方30分実践トレーニング |
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第二章:トップ3%のビジネスマンが意識していること |
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ずばっと伝えると言う割にはタイトルが長いかな?とも思いますが、内容はわかりやすく書いてあって為になります。『間』の活用と、『相手が何を考えているか』を常に意識して取り組んでいくことでわかりやすく語れそう。また、『つなげる』事をを大事にしていくことで情報が通過するだけでなく、自分に定着そして活用出来ると思うので実践していきたい。 |
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=つなげる=
『この情報を自分の仕事に当てはめると何が言えるのか?』
『この事例を自分の仕事に活かすにはどうしtら?』
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=無駄のカット=
@無駄な癖
『あー』だの、『えー』だの、『そのー』とかはわかりにくくする原因
アナウンサーがクリアに聞こえるのはそういう言葉がないから
『あー』、『えー』とかを『何もしゃべらない間』に置き替えると相手が聞きやすい。
A無駄な主観
『相手が知りたいことを言う』
『上司がどこに力点を置いているか?、会社が向かっている方向は?等を意識する』
B無駄なワード
『一番言いたいことだけ言う。ズバリ作戦』 |
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メールや企画書作りなど、社会人が仕事で成功するために必要な技術のすべてを、 |
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若干長めの文章だが、確かにと思える部分はある。書く最終地点を決めて、そこを違った視点で言い換えて練ったものにし書く力を養っていきたい。 |
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=文章構成プロセスは3つ=
@書きたいテーマ(もしくは気づき、主張)を見つける
Aテーマから3つのコンセプト「言いたいこと」をつくる
B3つのコンセプトを結びつけて文章を構築する
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=書くために必要となる力は2つ=
@「新しい認識を得る力」、A「文脈をつなげる力」
Aを鍛えるには、人の話を聞きながらメモを取り、それをつなげて1つの文章にするという訓練が必要。メモでは全部取れないので間を埋める力がついてくる。 |
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=文脈を蛇行させないためには=
最初に、最終ゴールとなる最後の一文を決めてしまえば良い。そこにつなげるように勧めればよい。
ただ、最終ゴールが単純だと面白く無い。いつもと違った観点から置き替えを検討すること。ようするに言葉の置き替えをいろいろしてみること。 |
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パソコンにどんどん打ち込んでアイディアの集積場にして、いらないものをそぎ落とせば便利。 |
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第2章 没落するトップ資本家と登場する「超」経営者 |
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第5章 ブルジョワジーは自らの墓堀人を作り出すか? |
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正直に言うと漫画の割にはピンと来なかった。ピケティと言う経済学者がいて、このままだと格差が広がっていくという説を唱えていると感じた。確かにその通りだと思うが、都会と田舎の地域格差を是正するために何をしていけば良いのか?とか別なことを考えてしまった。 |
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ダ・ヴィンチの「ブック・オブ・ザ・イヤー2012」小説部門第1位のドラマティック長篇。 |
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有川浩さんの作品はどの登場人物も主人公となる章があり、登場人物に思い入れが沸きます。自衛隊の広報室が舞台となっている本作品ですが、自分の父親が自衛官だったので自分には全く偏見はなかったのですが、世の中の方から見るとこんな風に思っている人がたくさんいるのだなと・・・ちょっと悲しくもある場面もありました。でも、そういう人の偏見を変えるために広報室の方々が一生懸命、誇りを持って業務に取り組まれていると言うのが伝わってきて救われた感じもします。私も自分の仕事に誇りをもって、最終顧客に良い商品が届けられるよう日々の業務に取り組まなければと思うのと同時に、今の業務は他の業務のどんなことに結びつくかを考えながら視野を広めたいと思います。
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経験者が語ると説得力を増す
自分が尽力したことは、もう一度言うことも大事。人はすぐにやってもらった事を忘れる
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対人関係において、売り言葉を買って怒鳴るというのは、相手を攻撃するのと同じ。どんなことがあっても避けるべき
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■最小限の時間で最大のアウトプットを生む情報整理術 |
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■デジタルツールを活用したインプットの極意 ...等々 |
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朝読書と言うと敷居が高そうだが、まずは読書をする習慣をつけたいと思う。読書内容を参考にし、それを自分事として考え、そのネタ仕事と言う実験現場で検証してみる。そうすると、また新たなひらめきがうまれるかもしれない。
また他人のベストプラクティスを見て、まだ改善出来そうな部分を見つけ、自分の考えで改善していく。そうすれば、その分野で遅れていてもすぐに最先端に追いつける可能性を秘めているのではないか?と思わせてくれる本だった。 |
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=脳は関心があることしか追いかけない=
'=最高のアウトプットを引き出す方法=
@マーキングする。チェックする
Aメモる。ノートする
B考える、考え抜く、閃く
@、Aはネタ調を作った方が良い。(左がわに書いて、)Bで使ってみる。(右側に書く)
これを繰り返すことでネタが増えていく
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本を読む時は、この人はこのようにやって成功したけど、もし自分がやるとしたらもっとここを工夫してみようとか、本は参考にするだけで客観的に考えることが大事
アウトプットより遥かに多いインプットをしているはず。アウトプットとして活かせるのはほんのわずか
読書の醍醐味は読書を通じて得た、考えた、閃いたアイディア=仮設=を仕事と言う実践を通じて検証確認できること
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何を感じたか、何を閃いたかをチェックする。そしてメモる。読書はあくまでも、発想やアイディアを引き出す道具なのだ
人に伝えたり教えたりした時にはじめて、ああこの本はこういう内容だったのかと言うことだったのかと言う新発見がある
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妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。 |
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有川浩さんの作品。読みだすと終わるまでやめられなくなります。自分がもしくは奥さんがこんな状況になったらどういう対応を取れるかな?と思ってしまいます。 |
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